
ヨーロッパ旅行というと、フランスやイタリア、イギリスを思い浮かべる人が多いと思います。
その中で、最近じわじわ人気が高まっているのが、ヨーロッパ西端に位置する国、アイルランドです。
大自然、ケルト文化、歴史ある街並み、音楽文化、そしてギネスビール。
派手さはないけれど、「また行きたい」と感じる不思議な魅力がある国でした。
実際に私もアイルランドへ旅行したことがあります。
滞在時間はそこまで長くなかったため、首都のダブリン周辺がメインでしたが、それだけでも十分に魅力を感じられました。
昔ながらの石造りの建物や街並みが本当に美しく、歩いているだけで“中世ヨーロッパ感”を味わえるんです。
しかも、治安も比較的良い印象でした。
私は以前フランス旅行中にスリや強盗を3回も見たことがあるので、それと比較するとかなり安心して歩けた記憶があります(笑)
今回は、そんなアイルランドについて、
- 実際に感じた魅力
- おすすめ観光スポット
- 歴史や文化
- 治安や物価
- ベストシーズン
などをまとめながら、ブログ風に紹介していきます!

アイルランドってどんな国?
アイルランドはヨーロッパ北西部に位置する島国で、イギリスの西側にあります。
「緑の島」とも呼ばれており、国中に広がる草原や自然風景が有名です。
映画やゲームで見るような幻想的な景色も多く、“ファンタジーの世界みたい”と言われることもあります。
また、ケルト文化が色濃く残っている国でもあり、音楽・神話・言語など独自の文化を持っています。
世界史が好きな人にはかなり刺さる国だと思います。
特に有名なのが、
- ケルト人の歴史
- イギリス支配の歴史
- ジャガイモ飢饉
- 北アイルランド問題
など。
学校の世界史で聞いたことがある内容を、実際の土地で感じられるのはかなり面白いです。
実際に歩いて感じた「ダブリンの魅力」
私が主に滞在していたのは首都のダブリン。
正直、最初は「イギリスっぽい街なのかな?」くらいのイメージだったのですが、実際に歩いてみるとかなり独特でした。
まず街並みが本当に綺麗。
石造りの建物やレンガ調の住宅が並んでいて、どこを歩いても絵になります。
しかも、派手すぎない落ち着いた雰囲気があるんですよね。
ヨーロッパ特有の歴史感はあるのに、ロンドンほど都会すぎず、どこか穏やか。
「観光地!」という感じよりも、“実際に人が暮らしている美しい街”という印象が強かったです。
あと個人的に印象的だったのが、音楽文化。
パブに入ると生演奏している店も多く、街を歩いているだけでアイリッシュミュージックが聞こえてきます。
夜の雰囲気もかなり良かったです。
アイルランド旅行で外せないおすすめ観光地

1. モハーの断崖
モハーの断崖はアイルランドを代表する絶景スポット。
高さ約200m、全長約8kmにも及ぶ断崖絶壁で、大西洋を一望できます。
写真で見ても凄いですが、実際に見るとスケール感が圧倒的らしいです。
「人生で一度は見たい景色」と言われるのも納得。
映画のロケ地としても有名です。
2. ダブリン市内
ダブリンでは街歩きだけでもかなり楽しめます。
特に有名なのが、
- ギネス・ストアハウス
- トリニティ・カレッジ図書館
- テンプルバー
など。
ギネスビール好きならストアハウスはかなりおすすめ。
製造工程だけでなく、最上階からの景色も人気です。
テンプルバー周辺は、夜になるとかなり賑やかになります。
3. ケリー周遊路
ケリー周遊路は、アイルランド南西部を巡る絶景ドライブコース。
緑豊かな丘陵地帯、海岸線、羊たちが広がる景色など、“これぞアイルランド”という風景が続きます。
レンタカー旅が好きな人にはかなり人気らしいです。
4. ジャイアンツ・コーズウェイ
ジャイアンツ・コーズウェイは北アイルランドにある世界遺産。
柱状節理と呼ばれる六角形の岩が大量に並ぶ不思議な景観で、自然が作ったとは思えないほど幻想的です。
神話の舞台としても知られています。
世界史好きにはたまらないアイルランドの歴史
個人的にアイルランドが好きな理由の一つが「歴史」です。
特に有名なのが、19世紀の「ジャガイモ飢饉」。
当時、アイルランドではジャガイモが主食でしたが、疫病によって大量に腐敗。
結果として多くの人々が餓死し、さらに大量移民が発生しました。
この影響で、アメリカには多くのアイルランド系移民が存在しています。
また、イギリスとの関係もかなり複雑。
長年支配を受け続け、独立戦争を経て現在のアイルランド共和国が誕生しました。
一方で、北部は現在もイギリス領のまま。
こうした背景を知ってから現地を歩くと、街の見え方もかなり変わってきます。
アイルランドの気候とベストシーズン
アイルランドは北海道よりも高緯度にありますが、意外と極端に寒いわけではありません。
年間を通して比較的温暖です。
ただし、とにかく天気が変わりやすい。
現地でも「1日の中に四季がある」と言われるほどで、
- 晴れ
- 曇り
- 雨
- 強風
が短時間で変わることもあります。
なので旅行するなら、
- 防水ジャケット
- 折りたたみ傘
はほぼ必須。
ベストシーズンは5月〜9月頃。
夏は夜10時近くまで明るく、かなり観光しやすいです。
アイルランドの物価は高い?
結論から言うと、やや高めです。
特にダブリンはヨーロッパの中でも家賃がかなり高いことで有名。
外食費も日本より高く感じました。
例えば、
- ディナー:約3000〜5000円
- ビール1杯:約1000円前後
くらいは普通にします。
ただ、スーパーの食品は意外と安いものも多く、自炊なら節約可能です。
治安は比較的良い。でも油断は禁物
アイルランドはヨーロッパの中では比較的治安が良いと言われています。
実際、私もかなり歩きやすい印象でした。
もちろん、
- スリ
- 置き引き
- 夜の繁華街
など最低限の注意は必要です。
ですが、個人的にはかなり安心感がありました。
特にフランスで何度もスリや強盗を目撃した経験があるので、それと比べるとかなり平和に感じました(笑)
まとめ|アイルランドは「雰囲気を楽しむ旅」が最高だった
アイルランドは、観光地を効率よく巡るというより、「街の空気感を楽しむ国」だと感じました。
- 中世感ある街並み
- 歴史ある建物
- ケルト文化
- 音楽とパブ
- 美しい自然
- 穏やかな人々
こういったものが全部合わさって、独特の魅力を作っています。
実際に歩いてみると、「なんかこの国好きだな」と自然に思える場所でした。
ヨーロッパ旅行を考えている人や、世界史が好きな人にはかなりおすすめできる国です。
次に行く時は、モハーの断崖やケリー周遊路など、もっと地方にも行ってみたいと思っています。

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